その他部門 主役達
図鑑未記載ドルクス
入荷は、2001年守○便ミャンマーチン州ケネディーピーク入荷の同定不能♀より、得られた成虫で未記載のDorcus sspです。♀、♂共(特に♀)羽に縦筋が入ってます。オオクワ50%ヒラタ50%っといった感じです。
HPでもリンクしているBeetle
Breeding Webさんところのミャンマーカチン州クワガタコレクションの中で同じく不明ドルクスとして紹介しているのにそっくりです。
2004年2月、クワガタマガジンNO'16のP20で記事が載ってます。
小型種ですが2004年4月、52mmが羽化しました。頭盾を見る限り分かれてないのでオオクワかも知れません。
アエネアミドリキンイロクワガタ
まだ暫く寝てるのかなー?1月ぐらいに羽化しました。マット飼育でしたから大きくなりませんでした。羽にしわがあり特徴が有ります。
ウガンデンシス
ライトが当たっているせいか色が少し明るく写ってます。3頭とも同じメスから羽化しました。色のバリエーションが楽しめて面白い種類です。
元親データ = WD
♂ 紫前胸・紫羽
♀ 紫前胸・紫羽
(兄妹色不明)F1 ♂ 緑前胸・茶羽
♀ 緑前胸・茶羽
(兄妹色不明)F2
♂ 緑前胸・茶羽
♀ 黒前胸・茶羽
F3 ♂
紺前胸・茶羽1頭
緑前胸・茶羽1頭
♀
緑前胸・茶羽3頭
黒前胸・茶羽2頭
ニジイロクワガタ
クィーンズランド州ケアンズ、アサートン高原
どこにでも居てるニジイロと同じ大きさ、同じ色です。ただ!この血統だけは思い入れがあります。
ケアンズではドライフォレストとレインフォレストと有ってニジイロクワガタが生息するのは湿気の多いレインフォレスト、亜熱帯の森です。
ただ自然に生息してる姿を見た人はいないらしいです。地元の有名な標本家ジャック氏も見たことが無いと言ってました。倒木からは幼虫、新成虫は出てきます。しかし羽化してどこへ飛んで行き何の木のまたは草をの汁を餌としているのかが知られておりません。
倒木の中から出てきたニジイロは何よりも美しかったのを今でも鮮明に覚えてます。(1999年6月)
↑2003年12月ジャック氏宅にて
↓グリーンタイプ ↓ブラックタイプ
↑この個体は福島区の米田さんが数百頭羽化させた中から出た個体です↑
今幼虫譲ってもらったのをブリードしてます、同じような色が出るかなー?楽しみです。
DAINダージリン
顎丸系統
今や影が薄れたアンテですがかわいいのや太いのや、、、何か見つけて絶やさないようにしたいものです。
今ふと思ったのですが僕ってほんとに顎が丸いのがすき見たいです。
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